Let it BEAT?

バトントワーリングを広く世の中へ 佐々木敏道のブログ

大事にしよう!トワラーにとってバトンが空気のような存在になっている。

   

クリスタル
クリスタルバトンのIKさんを訪問しました。チャップリン公演でもバトンを提供していただいたバトンのメーカーで、社長のトワラーを応援したいという気持ちが本当にありがたいです。
開発されたばかりのLEDバトンは舞台上でこそより映えるもので、今後スタンダードとなる可能性を秘めた素敵な商品です。

『バトン』についての興味深い話になりました。何を今さら!と言われそうですが、意外と見落としがちなところ。
演技は大事にするのに、バトンは?
自分が使っているバトンの長さ・重さを知っていますか?
今日は更にその先『バランスポイントの位置』について議論になりました。

以前にも調査したことがあります。
・ボールとティップの謎

個人、企業、協会等たくさんの方々から回答をいただきました。
軍隊のドリルメジャー発祥説より起源の解明には近づきましたが、なぜボールとティップの形状が違う=バランスポイントがズレているかはわからず終い。
なんで真ん中にないの???

【形状の謎】
■重さの違うゴム&バランサー(中の金属)で重さを逆に調整→なんでやねん。

【使用に適している説】
■重さが違うと回転しやすいよ!
→均一に回転しないし、どう考えても取りにくいのでは?あと、投げる系のものは基本センター重心やけど?

■重さが違うと回しやすいよ!
→ボール側、ティップ側持った時で重さ変わるやん。無駄に難易度あげんといて。。

今日のお話の途中でふと思い出しました。
当時一競技者でしかなかった私に最も真摯に回答してくださった企業がIKさんだったことを。

バトントワラーは、演技のミス(ドロップ)を全て自分の責任にします。心理的な弱さや技術が足りなかったと。良い心がけ!…でも、すべて自分の責任でしょうか?

例えば、ジャグリング。
得物の数を見れば明らかにリスキーです。しかし、世界のトップレベルだとほとんど落としません。

例えば新体操。
競技会でのドロップは稀です。手以外の身体各部を使った難度の高い技術、かつ身体の柔軟性をメインにした競技です。

そして、バトントワリング。
まだまだ世界トップレベルでもドロップの多い競技です。
バトン自体の研究?開発によってドロップが実はバトンのせいだった、、、があるかもしれません。
バトントワラーはもっとバトンそのものと向き合うべきだと感じます。
バトンの進化にIKさんが突破口を開いてくれそうな、そんな予感がします。

 - バトントワーリング

        

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