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バトントワーリングを広く世の中へ 佐々木敏道のブログ

第38回全日本選手権と新しく男女の部門を分ける議論について

   

kirakira

第38回全日本バトントワリング選手権大会が終了しました。

3部門においての2冠は初めてだと思います。
閉会式の後にはSB協会最後の大会を飾るのに相応しい素敵なセレモニーもありました。
客席を彩る3000本ものライトと、フロアーで煌めくライトバトンがとても幻想的でした。

全国に男子トワラーが増えたことを実感します。
PLバトンチームは8人全員が男性という異色のチーム。
男子×男子ペアがいたりとても嬉しい気分で見ていました。

2,3バトンに男性が急増しているように感じますが、最近特に3バトンで男女の部門を分けて欲しいという声を聞くことがあります。
例えばダンストワールやソロストラットのように美しさや気品を競う部門では女性が若干有利かもしれません。一方、複数のバトンを扱う場合には筋力や筋持久力の点から男性に少し有利かもしれません。

しかし、今大会のダンストワールグランドチャンピオンは河津修一選手(男性)、3バトンは田中有紗選手(女性)で男性だから、女性だからというのはあまり関係ないようにも思います。
有利だから勝てるわけではなく、努力したから勝てるのです。
才能があるから勝ったのではなく、才能のある人が磨き続けたから勝ったのです。

今後仮に男子部門として独立することが検討されるのであれば、そのとき見えている状況や利害だけではなく、それぞれの立場でのこれまでの努力や選択の歴史を考慮に入れてフラットに議論してほしいと思っています。
何はともあれ選手の皆さん、3日間お疲れ様でした!!

 - 大会・競技会・選手権

        

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