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バトントワーリングを広く世の中へ 佐々木敏道のブログ

『バトントワラーは小さい方が有利』だと思う3つの理由

   

springsnowman

小柄な人に朗報です。
バトントワーリングは、小さい方が有利です。

え、何を言っているのかって?大きい方が有利に決まってるじゃない。
バトントワーリング=芸術スポーツですよ?
そりゃ小柄な方がスピード出るし、身体の負担とか少ないかもしれないけどさー。いくら速くたって大きい方が迫力あるし、見栄えも良いやん。

その通りです。審査競技において大きさは明らかに長所です。
でもね。そういった話を踏まえても小さい方が有利なのです。

 

理由第3位:小さい方がテクニック面で有利!

スピードが出る、ということは同じ練習時間で大きい人よりたくさんできるということです。習得のスピードに少なからず影響します。

仮に同じ練習内容であれば小さい=体重が軽い方が負担が少ないため怪我しにくいとも言えます。
怪我をしない、というのはアスリートにとっては大きな財産です。
『継続は力なり』は精神論なんかではありません。継続することで確実にチャンスの回数を増やす実利的なものです。
身体の小さいことが、怪我によるリタイアの可能性を低くし、継続しやすい状況を生みます。

加えてボディテクニック面でも、小さい方が粗(あら)が目立ちません。
身長180cmと150cmでは同じような猫背でも全く違って見えます。膝、つま先の曲がりも同様です。
大きいことは、ハイリスク・ハイリターンなのです。

 

理由第2位:小さい方が凄く見える!!

同じ技…例えばWイリュージョンを幼児がするのと大人がするのはどちらが凄く見えますか?
かつて全日本に未就学部門があった時代、グランプリ戦ではかなりの盛り上がりを見せました。赤ちゃんみたいな(失礼☆)子たちの、全力トワリングを客席一体となって応援したものです。

 

外国人選手の中に小柄な日本人選手が混じった場合、大人と子供ほど違って見えることがよくあります。
同じ年齢で、同じ技…なのに小さい方がたくさん拍手をもらえるのは少し不公平にすら思います。
たくさん拍手をもらうことのできる小さい選手の方がモチベーションがあがり、もっと練習するようになるかもしれません。

 

理由第1位:小さい方が大きく見える!!!

ここが今回最も大事なポイント。バトン特有の小さい方が有利な理由があります。
バトントワーリングには、個人種目と団体種目があり、両方行うスクールが一般的です。両種目で求められるスキルは異なり、チームにおいては、ユニゾン(合わせること)が必須。フォーメーション、踊りの形、タイミング、そして進み方等。
大事なので二度言います。

チームは合わせなければなりません。

この意味がわかりますか?
小さい人と大きい人がいた場合どちらに合わせるべきか。
指導者の方針によって違いますが、どちらに合わせたとしても大きい人の方が楽なのです。物理的に一歩の大きさが違うのだから仕方がありません。

結果的に小さい方は、同じ振付でもより強度の高いトレーニングを積むことになります。小さい体を目一杯使い切ることを求められます。
本来の自分の大きさの限界を越えた動きと、常に全力以下の動き。
そんなことを長年やれば、差は歴然です。
実際動いた距離よりも動いているように見える方が印象に残ります。だから小さい方が大きく見えるのです。

以上の理由から私は『バトントワラーは小さい方が有利』だと宣言します。

…さ、次は『バトントワラーは大きい方が有利』だと思う理由でも考えてみようかな♪

 - バトントワーリング

        

Comment

  1. Ten より:

    あーーー( ̄^ ̄゜)
    少年は小柄は超えてしまい…今、中柄。大柄を目指して牛乳を飲む毎日ですが、近頃の伸び率は小さくって期待薄。

    寝るのが遅いから、成長ホルモンの分泌も悪くなって伸びないのよ〜と娘が申しておりました。

    とりあえず、筋肉隆々になるよう〜雨ニモマケズ、風ニモマケズ、雷ニモマケズ〜毎日チャリンコ生活しております。

  2. tosswi より:

    中柄なトワラーは、小さい利点と大きい長所を兼ね備えたハイブリッドトワラーです☆

    物事みんな筋肉で解決できればいいのにな、と思うtosswiです。

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