Let it BEAT?

バトントワーリングを広く世の中へ 佐々木敏道のブログ

第33回(2016)世界選手権強化合宿雑感

   

第33回世界バトントワーリング選手権大会日本代表選手強化合宿に積極的に参加いたしました。
大会に随行できない分、できる限り!というわけで、国際部&技術部特殊班として計画を練りねりすること数か月…どんだけ練るねん!(ぼそっ)国内でのサポートを☆との思いで関わってきました。
たくさんの方々の陰の努力の上に成り立っていることを改めて感じます。

stux / Pixabay

バトンの未来ために、できること。

選手はきっとこれを望んでいるに違いない、と大人が話し合って決めます。でも、本当にそうなのかはわかりません。
自分に何が必要で、何が不必要なのかを選択することは演技者としても大事だと感じます。

してもらうことに『ありがとう』と思う気持ちと、それを受け入れるかどうかは別問題です。
自ら選択・決断して、皆さんが世界の大舞台に堂々と立つ姿を想像しています。

さあ、前置きはこのくらいで、とっすぃのハイテンション愚痴たーいむ☆

コンパルソリ―よ、永遠に!

突然舞い降りたコンパルソリーへの思いがあふれた結果上記のようなわけわかめなツイートが生まれた。これを『いいね♡』した数人に問いたい。私は何が言いたかったのですか…!?

ちょびっと整理してみよう。
合宿コンパル時に、「今回このやりかたもOK☆になりました」的なパートがいくつかありました。
主に、外国人選手向け。

決まり事も大事だけどさ、もっと全体を大事にしような!ってことらしい。
そりゃあ、とっすぃおこよね。
コンパルのアイデンティティとか、アイロンがけ選手権とか、あいたくて、会えなさすぎ…とか、もうね、ゲシュタルト崩壊だってするよね。
ゲシュタルトってなんかドイツの伝統的なおやつっぽい響きだね。

いやがらせとも言えるぐらいの量の決まり事を不自然すぎるポジションで自然体を守りながら、ミスなんてありえない!
っていうのがコンパルソリーでしょっ!(たぶん違う)
落ち着け自分。

それをおいておいてもさ…『おいて・おいて・もさ♪』って違うわ。
みんなコンパルちゃんとやろうよ…。ルールに合わせてゆるめとったら、あとで痛い目に合うんだからねっ!(当社比25%ぐらい)

…てことは?
チャンスでっせー、お客さーん。
コンパルを制するものは、世界を制す!代表の座を奪える!といいね。
以上強化アドバイザーからの適当なアドバイスでした。
ちなみに…今年度のコンパル講習の講師は、悲喜こもごも(って一度使ってみたかった。意味は知らない。)の事情により登録を辞退いたしておりますが、予定さえ合えば、講習だろうが個人だろうが動画だろうがのりのりでお受けいたしたい気持ちを温めていく所存です。

フリースタイルの半分は、やさしさ以外でできている

思い起こせば、10年ぐらい前…まだ、10年!?
現役だったころ、振付大好き、振付さえあれば白ご飯3杯…ちょっときつい…1杯半+納豆withうずら卵&ネギ最強!
そう。振付の話だった。…ふりかけの話もしていい?だめかー。

合宿では、テクニックについて指摘を受けてきた。控えめに言って…ずたぼろにされてきた。
『基礎のテクニック(正確さ)がなければ、何やったってダメなんですよ』と人の言うことを聞く機能がついていない私でさえ、自覚する空気感が出るほどには正された。
それも今は昔。

優しいアドバイザーの先生方が、振付やミュージカリティについて伝える横で1人、
「イリュージョンのフロアタッチをやめよう。」
「日本代表選手がロールをチートするなんてありえない。」
「ホリゾンタルのパターン直そうか…」
あかんでしょ。

日本の選手の一番の強みは、独創性ではなく、ダイナミックさでもなく、正確さです。
テクニックへの信頼があったからこその20回連続国別総合優勝です。
みんな難しいことに挑戦しているし、2人ほど凄いと思った選手もいます。
でも、震えはこない。心を揺さぶってはくれなかった。
正確さという基礎の上に何を乗せるか、にこだわってほしいと私は思います。

メンタルトレーニングだよ!全員集合!

そうです。今回の合宿の(自称)目玉は、これ。
とっすぃが、沈黙を破り、遂に代表選手のメンタルを鍛える!…ための入り口を拓く!

このレベルの選手たちに講義をするのは初めてでしたが、むしろ実体験が最も効果的に響くので非常にやりやすかったです。
レッスンしてからの夕食後、という魔の時間帯でしたが、興味深く受け取ってもらえたのではないかと思います。
みんな起きてたし!…たし!
超実践的トレーニング法を紹介いたしました♪
選手のみんな!心技体をバランスよく鍛えようぜっ!

今回からトレーナーの先生が理学療法士&アスレティックトレーナーの先生にバトンタッチしたり(バトンだけに)、英語講座ありと、選手を取り巻く環境は今後さらに充実していくことでしょう。
ただどれだけ充実しようが、時間を守らなければ水の泡です。ね!選手のみなさん☆
で、前置きの話に戻って一生ループすればいいのさ!

スウェーデンで初開催の世界大会まで、残り2か月半☆

素敵なバトンライフを。

 - バトントワーリング, 大会・競技会・選手権

        

Comment

  1. Ten より:

    『技術部特殊班』とか、存在するのですねぇ。
    ちょっと秘密めいてて、カッコ良くて、最強な感じ♡
    インカム着用、黒スーツ&サングラス、動きは忍者!な、tosswiさんを勝手に妄想中!

    そして…
    『チート』も知らないワードで、ちーと気になるなぁと思ってたら(笑)
    ありがとうございました!

  2. tosswi より:

    >Tenさん
    えーっと…技術部特殊班…適当なことばっか言ってると信じちゃう人が続出するので…
    正確には、『技術部選手測定専任担当』です。

    来るもの拒まず(カムイン)、黒スーツ&サングラスっぽく見えるボディペイント、義理と人情で動きます。

  3. tosswi より:

    そんな駄洒落…ちーとばかし、好きだぜ…?

Message

メールアドレスが公開されることはありません。

Loading Facebook Comments ...

  こちらの記事もどうぞ

バトントワラーのためのナルシスト養成講座

自信のあるふりをしていると、本当に自信が持てることもある

最近のご年配の方々はまったく…ふぅ。

「最近の若者は…」に対抗してぼやいてみる。 意気揚々とぼやいてみる。 そして自分 …

うん、君は正しい。

先日のレッスンにて。 子どもたちに冗談交えつつ、実は真剣な話をしていました。

『バトントワラーは小さい方が有利』だと思う3つの理由

小柄な人に朗報です。 バトントワーリングは、小さい方が有利です。 え、何を言って …

そして開会式をいつまでも

ぐだぐだと待つ(・ω・)ノ アイルランド人はセレモニー好きのようです。