Let it BEAT?

バトントワーリングを広く世の中へ 佐々木敏道のブログ

フランス出張2016~てか、初めてやけどな!~

   

さて、先週うっかり更新できなかったこととか知らない顔して、素晴らしくハードだった1週間について書いてみますね。

フランスに行ってきました。おフランス…ざます。
今回は特に問題など…あった!
大いに…あった!
北斗神拳なら…あたぁっ!

関空から経由地、オランダ・スキポール空港に降り立った瞬間から、小走り。
寝起きとかにお構いなく、ひたすら小走り。

だってさ…もともとさ…乗り継ぎ1時間切っててさ…
やれ、滑走路が混んでる―とか、
ドッグに入れる順番待ちだぜ!とか、
で乗り継ぎ時間が30分に。
全て小走りで走破したのにゲート通過ごとに、係員さんの「Are you Toshimichi?」ってなもんですよ。

そして、リヨンに着いたら…スーツケース消失。
「はっはー。オランダにあるってよ!」だそうです。

※フランス人曰く、「スキポールは3回のうち1回は無くなる」とのこと。真偽のほどは知らない。

P_20160822_021923

 

~車に揺られること3時間~

宿舎到着。遠かった…。ここで1週間の監禁生活ルールの中の自由生活ははじまった。

accomdation

 

今回特筆すべきは…ごはんが充実してた!
毎回食堂で、配膳してくれるマッチョなにーさんと不毛でハイテンションなやり取りをしながらよそってもらう。
「petit(少し)な!」「わかった!」

P_20160822_195930

 

「ちょっとだけだってばよ!」「おう!」
P_20160824_200457

 

「…なんでフレンチフライって言うん?」「知らんっ!」
P_20160826_123021

 

一方、レッスンはといえば…

entrance
のどかだ。

 

lake
散歩うぇーい。

 

stretch
土俵入り。

 

pool
気温36℃。

 

party

hothonny1

まともなレッスン風景の写真がないやん…。
実際は朝から晩まで講習に次ぐ、講習でした。

プライベートレッスンで、「Tosh☆あなたの歴史を教えてよね♪」
って言われたときに、1192年鎌倉幕府が…以外のボケでフランス人に通じるやつ教えてください。

今は指導だけやで。に不思議そうな顔してるから、例の誰も得しない問いを。
「あんた、私をいくつだと思ってるん?」をぶつけたところ、「25」との回答が得られたので、現場からは以上です。

内容を丁寧に組み立てて、基本に忠実に行ったせいで、選手たちよりコーチの方が反応が良いのは毎度のことだよな!
「コーチクリニックに来てくれん?」「いつ?」「冬」「…無理」

 

まとめる

今回写真を並べてみて、みんなと同じように思ったんだ。地味だなって…。
実は前半かなり体調が悪くてさ…
レッスン終了☆即帰って寝る!を繰り返したんだぜ…。

国内よりも海外でより怖いのが、体調不良。
最後まできちんとやりきる責任はいつも以上に大きいです。

WBTFとNBTA

今回初のNBTAへの指導でしたが、協会による大きな違いは感じませんでした。
印象に残っているのが、講習中に、それまでは遠巻きに見ていたコーチが駆け寄ってきて
『このトリックが気に入ったのかな。。?』とか思ってたら、「NBTAでは側転は禁止されているの!」と。
その代わりにより危ない(と私には見える)ボディワークが大丈夫だったので、理由を聞いてみたところ…

『かつてアメリカの大会で側転を失敗して大けがを負った選手がいて、大きな問題に発展した』とのこと。

そのときの床にも問題があり、ジムナスティック用の弾力性のあるものの使用を義務付けるようになったとか。
怪我への対処として納得できる話ではあるものの、バトン指導に関わるものとして予防にこそ細心の注意を払うべきだと感じます。問題の大小にかかわらずこういった話がバトン界で広く共有されていくことを望んでいます。

海外では両協会の行き来の活発な国も多いようです。
それぞれのレギュレーションに違いはあるものの、目指す方向に共通点があり、私への要求も何か新しい技、といったものだけではなく、熟練度や芸術性に関するものも多くとても新鮮でした。
指導法や方向性について、また更なる進化の手ごたえを感じる1週間でした。

MERCI

 - 海外指導

        

Comment

  1. hiー103 より:

    今さらですがコメント失礼いたします。
    NBTA。。。懐かしいですw

    私もカナダやアメリカの大会にださせてもらっている時、フリーの演技に側転を入れていました。
    で、ある大きな大会でWBTFとNBTAのどっちの大会か聞き忘れ。思いっきり側転して失格になりました。
    めんどくさっって思ったのを記憶しています。

    そんな理由があったんですね。

  2. tosswi より:

    hiー103さん

    減点ではなく、失格なんですね…!
    でもそれぐらいドラスティックでないと守られないのかも、とも思います。
    かつて起きた事故の深刻さを想像しています。

    >WBTFとNBTAのどっちの大会か聞き忘れ
    両組織がそんなに近しい関係にあることに驚きました。
    単純にhiー103さんのおおらかな性格のせいかもしれませんが(笑)

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